『7つの習慣に学ぶ手帳術』で分かった!

悩む人

全世界で4000万部売れているという『7つの習慣』を読み、ミッションステートメントも書きました。
でも、どうやって7つの習慣を日々実践して行くのかよくわからないんですよね。

こんな疑問にお答えします。

『7つの習慣』が全世界でこんなに売れている理由がよくわかります。読みながらハッと気づかされることが多いです。

コービィー博士は本の中で

「学んだことをすぐに実践してほしい。実行に移さなければ、本当に学んだとは言えない。知識を持っていてもそれを実行しないのは、知っていることにはならないのである。」

とおっしゃっています。

ミッションステートメントという設計図は作りました。さあ、それをもとに家を建てる段階です。具体的にどうやって建てていったらいいのでしょう?

おのP

わたしもそうだったんです。2020年に一か月半かけてじっくりミッションステートメントを完成させて、我ながらいいものができたな、と自画自賛していました。 でも、実際にミッションステートメントに沿って行動できているかは疑問でした。

おのP

いろいろ模索しているときに手に取ったのがこの『7つの習慣に学ぶ手帳術』です。とても分かりやすくて、実は7つの習慣で推奨しているいわゆる第4世代ツールはシンプルだったとやっと分かりました。

一緒に見ていきましょう!

目次

7つの習慣の手帳の特徴-効率(efficiency)ではない効果性(effectiveness)なんだ!

7つの習慣に学ぶ手帳術』を読んで、人生で目指すべきは「効率」ではなく「効果性」なんだ、とようやく腑に落ちたんですよね。何かをいかに早く的確に達成するのか(効率)のではなく、人生の目的(つながり、心身の健康、学び、キャリアなど)にフォーカスできているかどうか(効果性)ということなんだ!と。
7つの習慣の第4世代ツールで計画することで以下のメリットがあります。

7つの習慣手帳のメリット
  • 人生の大切なことが見えてくる
  • 人生のバランスが整う

つまり、自分にとって大切なことを大切にするためのツールなのですね。

ミッションステートメントをみながら手帳に1週間単位で目標を書き込むので、おのずと私の行きたい人生の方向を毎週意識することになります。

そして、役割を考えながら第2領域にフォーカスして目標を立てるので人生のバランスが整うというわけです。


私達は心のどこかで、ひとつの分野で成功すれば別の分野で失敗しても補えるはずだと思っている。しかし、本当にそうだろうか。仕事でいくら成功しても、破綻した夫婦関係を補えるだろうか。病気になってしまったら元も子もない、、、本当に効果的な人生を生きるには、バランスが不可欠である。

7つの習慣より

人は自分にとって大切なことを大切にできているときに満足感を感じる、まさにその通りですね。

手帳にスケジュールリングしてみよう

7つの習慣では1週間単位のスケジュール帳を使います。

一週間単位のスケジューリングで視野が広がること、予定外の出来事への対応や人との約束に対応できるようになる、という利点があります。

一日単位では柔軟性に欠けますし、1か月ごとだと長すぎる。1週間ごとに振り返り、計画を立てるのはちょうどよいサイクルだと実際にやって感じました。

ステップ

Step 1 過去1週間を振り返る
Step 2 ミッションステートメントを確認、変更
Step 3 役割を明確にする
Step 4 目標設定
Step 5 大きな石を置くように一週間の予定に入れる
Step 6 最優先事項を優先しながら実行

出典:『7つの習慣に学ぶ手帳術』より

Step 1

過去1週間を振り返る

本書ではマーカーで色分けしてどの役割にどの程度の時間を費やしたかを見えるようにするようアドバイスされています。

初めて計画を立てる場合も、前の週にどの役割にどのくらいの時間を使っていたのか確認すると計画が立てやすいです。

Step 2

ミッションステートメントを確認、必要であれば変更

毎週ミッションステートメントを読んでから計画していると、自分の第2領域がもっと鮮明になってきて、ミッションステートメントを更新したくなるかもしれないですね。

Step 3

 役割を明確にする

  • 自分自身 (肉体、知性、精神、社会・情緒)
  • 仕事
  • プライベート

プライベートは例えば父として、母として、夫として、妻として、兄弟としてなど。
この基本の3つにご自身の活動を加えてください。最高でも7つまでがよいそうです。
自分自身の成長も第2領域に入ります。これは第7の習慣の「刃を研ぐ」にもつながります。
肉体の目標の例は運動、睡眠、食事に関わるもの。
知性は読書や講演会への参加、講座など学びですね。
精神はミッションステートメントを考える時間や瞑想、週次で目標を振り返る時間など自分と向き合う時間です。
社会・情緒は友人との時間やボランティア活動などです。

Step 4

目標設定

各役割にひとつかふたつの目標を考える。
ポイントはTo doではなく、第2領域の活動にであること。その成果がミッションステートメントに結び付いているようなこと。
逆に、第2領域にフォーカスすることで、気づいていなかった大切にしていることが見えてくることもあります。

Step 5

大きな石を置くように一週間の予定に入れる

その他の雑多な砂利のような用事に押しやられないように大きな石をドンと置くイメージです。この例えがすごくわかりやすかった。
大きな石を置くとイメージしながらスケジューリングする中で、絶対的に時間が必要なものはそのスロットを確保します。
興味深いのは、時間が必要ではないものもあるということに気付きました。
「肉体」ではわたしは週日30分の筋トレと8000歩を目標にしているので絶対的な時間が必要です。
ところが例えば妻としての役割の目標を「感謝の気持ちを少なくとも3回言う」と設定したとすると、これをするための時間はほとんど要らないのです。
そして、大きな石を置こうとしても時間がない、ということにも気づくこともあります。

その場合は、今やっていることで

  • やめられることはないか
  • 時間を短縮できないか
  • 誰かに任せられないか(7つの習慣でいうデレゲーション)
  • 複数の役割をまとめてできないか(相乗効果)

を考えることになります。

Step 5

最優先事項を優先しながら実行

どんなに吟味して一週間の計画を立てていても、正しい原則に照らしてみて、スケジュールを曲げてでも優先しなければならないさらに価値あることが発生することはある。原則中心の生き方をしていれば、そのような突発的な事態になっても心を穏やかにスケジュールを変更できるのである。

7つの習慣

自分にとっての優先事項を前もって考えているので、大きな石を変更しなくてはならない事態が起きた時に、それを動かさなければならないほどのことなのかどうか、と冷静に判断できます。

燃えるようなYesです。

まとめ

Step 1~Step 6で計画・実行・評価・改善を回していきます。

  • 自分の役割を決め
  • 役割ごとのTo doではない第2領域の目標を設定し
  • 大きな石を置くイメージで一週間のスケジュールに入れて
  • 優先事項を意識しながら実行
  • できたかどうか振り返り、翌週の計画を立てる

計画を立てた後のスケジュール帳はその他の小石がないとすっからかんです。
これだけやればいいの?って拍子抜けしました。そして、これならできそうだ、と思いました。
自分にとって大切なことを大切にする人生を実現するために、一緒にこの手帳術やってみませんか?

参考文献

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